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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

ヘッドスパ専門店を開いて気づいた仕組みづくり

ヘッドスパ専門のサロンをオープンして、今年で3年目に入りました。開業前からこだわっていたのは、空間の雰囲気です。照明を落とし、音楽もできるだけ控えめにして、お客様が心から脱力できる場所にしたかった。おかげさまでリピーターのお客様も少しずつ増えて、「ここに来ると別世界みたい」と言っていただけることが、何より励みになっています。
ただ、開業してしばらくの間、その「静けさ」を自分で壊していたことに気づいていませんでした。施術中に電話が鳴るたびに、私は一度手を止めて対応するか、鳴らしたままにするかの判断を迫られていました。出られなかった電話への折り返し、LINEでの予約のやり取り、空き状況の確認。気づけば施術以外の細かい対応に、一日のかなりの時間を取られていたんです。お客様にとって静かであるはずの空間が、私にとっては常にざわついていました。
変えようと思ったのは、予約の問い合わせへの返信が翌日にずれ込んでしまい、お客様をお待たせしてしまったことがきっかけです。サロン 予約システムを導入すれば解決できると知ったのはその頃で、最初は「小さなサロンに必要かな」と迷いましたが、使い始めてすぐに導入してよかったと感じました。
一番変わったのは、施術に集中できるようになったことです。お客様が自分のスマートフォンから予約を完結してくださるので、私が都度対応する必要がなくなりました。営業時間外にも予約が入りますし、キャンセルや変更もシステム上でお客様自身に動いていただけるので、そのたびに連絡を取り合う手間もなくなっています。
ヘッドスパというサービスの性質上、施術中の集中力はそのままお客様への満足度につながります。予約管理を仕組みに任せることで、自分が本来向き合うべきことに向き合えるようになった。そのことが、今は一番大きな変化だったと思っています。
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浩次朗
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