ゆとり世代の普通の日記
「高齢者の貧困」をテーマにしたドキュメントをたまに見かけるのです、他人事のようには思えないテーマで
一瞬ドキッとさせられます。
教育費はしっかり貯めていると自負しているけれど、いざ自分たちへの貯蓄は?と聞かれるとほとんど皆無です。
ビジョンも全くありません。
子どもにはだいたいこれぐらいかなと目標値を設定して、それに向かって貯蓄しているのにこの差は一体なんだろう。
年金だってあてにならないのだから、今からでも少しずつ貯めていくべきと分かっているんだけれど。
子どもを大人まで育てても自分たちの蓄えがなく、子どもの世話になるなんて本末転倒な気がする。
うーん、やっぱり教育費ほどのペースは無理だとしても自分たちの老後の蓄えはしっかり備えるべきだね。
世の中お金だけじゃない!なんて言う人もいるけれど、お金があれば心にゆとりができるのも間違いではない。
ゆったりとした老後を過ごす為にも最低限のお金は必要だよね。