個人的には積極r的に結婚を望む意思、指向はないまま過ごしてきました。結婚願望が強く、なおかつ現在そういった相手がいない友人や後輩に、お見合いや紹介、合コン、職場での出会い等、どのようなシチュエーションで出会った相手との結婚が最も望ましいか、という話をすることがありますが、結婚する、した相手との長期的な関係性の構築は当事者同士の考え方や相性によるもので、積極的に結婚を目的とした異性との出会いの場を作ることと、自然な流れで結婚を意識する相手と巡り合うことの相違はあまりない、と思っています。
結婚生活を含めて、異性に限らず、恋人、友人そのほか他者との関わり方とその結果は、それぞれ個々人の考え方や嗜好、相手に対する働きかけ方等の総合的な結果です。
結婚相手についても、結婚に至るまでの過程もふくめて、相手との関係性を常に頭の隅に置いて対処、対応することが大切だと思っています。
結婚に至ったのち、途端に相手を大切にしなくなったり、あるいは飽きてしまったりすることは頻繁に見受けられていますが、特に婚活で結婚相手をせっかく見つけても、その後の事が頭に無い方を時々見かけます。
婚活自体を否定する気持ちは毛頭ありませんが、結婚自体が目的となってしまっているか否かを、結婚を焦る後輩にただすことが最近続きました。
どうか、結婚相手を探している方には、相手を思いやり、長期的に良好で幸せな関係を作ることに気持ちを向けていただきたいと思っています。
今の世の中では結婚の学校などもありメディアで紹介されたりもしています。こちらが結婚の学校の詳細が紹介された記事になりますので、気になる方はチェックしてみて下さい。