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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

洗面台とシャワーの排水管のトラブル

元々社員寮だったマンションを、現在はシェアハウスとして使っている建物のシャワートラブルについてです。横浜 漏水した時のお話です。

数日前から、シャワーのお湯が濁っていたり異臭がしていました。その汚れた水が水漏れすることも多々ありました。幸い、シャワーは3つついているので、他の2つのシャワーを利用していました。

マンションのオーナーさんが数回にわたり確認作業を行い原因追及をしたところ、配管の詰まりが原因であったようです。

このシェアハウスのシャワー室は、一般的なシャワー室と同様のものであり各家庭やアパートマンションで使われているものと同じです。

そのシャワー室をシェアハウスで使うとなると、やはり一般的に使う回数よりも圧倒的に増え(このシェアハウスでは数十人が一夜に同じシャワー室を利用します)詰まりが発生する確率が上がってしまうのだと思います。

また、築40年以上たつ建物であり、同時に古さも詰まりの原因に挙げられると考えられます。そして、トラブルはこれだけだは終わりませんでした。詰まりのトラブルが発生したシャワー室を一時封鎖して、難を逃れたと思いきや、このシェアハウスのシャワーの配管は洗面所へと繋がっていたのです。全く関係のないかと思われた洗面所から水を流すと、配管で繋がりあっていたシャワー室から異臭を放ちながら汚水が流れてしまいました。

この時点で、シャワー室と洗面台は2つとも使用ができなくなってしまったのです。しばらくはこの状態が続いていました。マンションのオーナーさんが数度お調べくださいましたが、完全復旧が難しい状況にあり、古い配管を交換するという判断になったそうです。

また、匂いが残ってしまったため翌日専門的な消臭スプレーで匂いの除去を行いました。後ほど明らかになったのは、詰まりの原因は髪の毛や石鹸カスとは異なる繊維質や固形物の塊のものが固まってしまって詰まってしまったようです。

嘔吐物の可能性が高いとのことでした。シャワー室、洗面台の配管はトイレほど太くはないため、嘔吐物などの固形が入ると詰まりの原因になってしまうようです。

ハウスルールとして、シャワー室を使った後は髪の毛やごみを取り除くというものがありますが、改めてそれらのものを徹底するように管理の方から呼びかけがありました。

もともとの配管の問題、劣化の問題に加えて、共同利用の観点からトラブルを防ぐべきであると思いました。
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