日本の物流を支える方
トラック運転手なしに日本の物流は成り立たないといっても過言ではない。一度に大量の荷物を運ぶことができ、さらには多くの取引先に行けるので、無駄がない。
ほとんどの運転手は、自分のノルマが終わると帰れるので、手抜きをしたり、わざと遅く運送するなどのことはしない。なので受け手のクライアントは安心して運送を任せられ、評価がよければ再度仕事につながる。
トラックの運転は技術が必要なので、事故は少なく、手際の良さを垣間見れる。一見してみると強面の方や気合の入った人たちが見られるが、そうでないとトラック運転手は務まらない。それほど大変で責任感のある仕事である。
独立したトラック運転手の年収はすばらしく、無駄なく業務をこなせば年収1.000万も夢ではない。一つの仕事内容の中に色々な手当てがつくので、体を動かす+頭を働かす=年収につながることになる。
自身の考えではあるが、体を動かし、健康になり、収入もよくなり、根性もつく。体の自己管理を怠らずに努めれば、素晴らしい仕事だと思う。義務教育を終え、これから社会に出ていく日本人の若者は、一度トラック運転手の求人を見つけて助手アルバイトとして経験してほしい。
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