ゆとり世代の普通の日記
待機児童問題が大きくなっている現代において、これからもっと保育士求人が増えていくと言っても過言ではないと思います。
保育園や保育所と言っても認可されている所と無認可の所に分かれてきます。認可保育園などの場合は、公立、私立どちらにせよ保育時間は8時間と言うところが一般的になっていますが、中には延長保育と言う形で、8時間以上保育を行う事も多くなっています。
そんな、認可保育園とは対照的に無認可保育園の場合、24時間保育を行っている所まであり、一言で保育士求人と言っても、様々な働き方があります。
また、多くの保育園ではパート勤務の保育士求人も行っており、補助保育士として、多くの保育士がパートで働いています。パートの場合は、一度、結婚や出産を機に保育士の仕事を離れた人が多く、子供が成長し手が空いたという事でパートとして保育士の仕事に復帰しているようです。パートも場合、担任になる事も少なく、時間的な融通もきく事が多くなっています。時には、10時から15時と言った形で働く事も可能になっています。
同じ保育士求人でも雇用形態を選ぶ事で、ライフスタイルに合わせた働き方をする事が可能なのです。
その他にも、長期入院をしなければいけない子供の為に大きな総合病院では院内学級や院内保育などを行っています。そのような場所でも保育士は必要とされ、働く事ができるようになっています。
院内保育の場合においても、保育士の資格があれば働く事が可能ですが、病気の子供は、とてもデリケートになっています。その為、保育士としての経験や医療に関しての多少の知識も必要になってくる特殊な仕事になってきます。
病院保育士に興味のある人は多く、その反面、求人を見つける事は難しいようです。その為、どうしても病院保育士に興味のある人は、こまめに病院保育士の求人をチェックするほか、空きが出たら連絡をもらえるようにしておくと良いと思います。
このように、同じ保育士の仕事でも、認可保育園や無認可保育園。また、病院保育士など様々な働き場所があり、自分にあった場所を選ぶ事が可能です。
待機児童問題が大きくなっている中、これから、どんどん求人が増える事は間違いのない保育士になっていると思います。