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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

日記を書くことが小説を書きたい意欲を抱かせる

普段から日記を書く習慣を持っている人たちはそれなりにいます。その日に起きたことを文字にして文章として残す、そしてそれを繰り返し見返すことで、懐かしい気持ちになったり、以前はこんなことを考えていたのかと、自分を見つめ直す機会になったりするものです。

その毎日の習慣である日記を書くこと、それは実はとっても良いトレーニングになります。いわば日記というノンフィクションの積み重ねが、小説の書き方を習得したり、ネタをストックすることになったりするのです。

小説家の中には、日記を書くことで、描写のスキルを伸ばす人たちがいます。単にその日起こったことだけでなく、その時にどのような気持ちになったのか、どんな想像をしたのか、またその時の風景や情景を言葉にすることで、描写力を培うことができるようになります。

小説家になろうとは思っていなくても、描写する力を身に着けるというのは、人生に大きなプラスになります。本気で小説を書きたいと思っているなら、高美濃四間さんのブログの高美濃四間の小説書き方講座の記事がおすすめです。

感情豊かな人間として、また適切な時に適切な言葉を発することで表現力を増し、それは人を惹きつける話し方という点でも役立つものになるに違いありません。毎日の日記を続けていくと、そのうちに小説を書いてみたい、そんな気持ちになるかもしれません。

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