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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

60歳以上になるといろいろと考える

60歳以上になると、そろそろいろいろなことを整理したいと思うようになります。その時、自分が子供に迷惑をかけたくないと思うことがまず浮かびます。それはなんといっても、老後の面倒をかけたくないと思うことがありますね。それはどの親も、そのことを必ず思うのではないでしょうか。

しかしその時、独身で独り身の人はどんなふうに終活を考えたらいいのでしょうか。私の場合は、子供がいるのでもしもの時に、頼りにすることができます。それは、何かの時に保証人として頼りにすることができるということです。

もしも施設に入所したいと思ったときに、いきなり保証人が必要となります。施設に入所しないので大丈夫と思っても、そんな先のことは何があるのかわかりませんね。今は元気でも、どんなことがあるのかわからないのです。病院に入院をする時も、もちろん保証人が必要となります。今はまだ、親が保証人として可能と思っても、その親も自分よりも先になくなる可能性が高いですね。その場合はどうしたらいいのでしょうか。

私だって、子供が頼りにならないこともあり得るのです。その時に終活として、準備をすることが必要と思うようになりました。独身の友人の場合は、特にそのことを考えているみたいですね。自分がもしもの時に、困ることがないように準備をすることが必要です。私の場合は、子供がいるのでまだなんとかそんなに焦ることがありません。しかし独身で独り身の人は真剣に考えることが必要ですね。

終活の中に、身元保証人になってもらえることも準備をすることが必要です。今は、保証人の代行をしてくれる会社もあるのでその点では安心をすることができます。そのため、もしもの時に備えてそのような会社と契約をするとより安心感を持つことができると思っています。

これからの時代は、何があるのかわかりません。その時、自分が安心して暮らすことができるように今からしっかり終活として準備をするに越したことはないのです。すると、ホッとすることができます。もしもそのようなことを今から考えたくないと思っている人は、そんな会社もあることを知っておくだけでも立派な終活をしていると言えると感じます。

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