ゆとり世代の普通の日記
福島第一原発廃炉などの東日本大震災の後処理に苦しむ東京電力は、コスト削減のため昨年4月にサポート終了したマイクロソフトのOS・ウィンドウズXPを自社のパソコンで使用を続けていたことを政府官邸サイドや会計検査院やに指摘され、ようやく最新のOSに更新したそうです。
ウィンドウズ7,8を利用している人は、1年間無料で次期OS10へアップデートできる。重い腰を上げたのはもしかするとマイクロソフトのこの方針がきっかけなのでしょうか?そして、この最新のOS10が今年7月にもお目見えするかもしれないとのニュースも先日舞い込んできました。スマホやタブレット、パソコンで後れを取りつつあるマイクロソフトも、東電同様に必死に復活をかけて大胆な施策を打ってきています。我々一パソコンユーザーも誤った判断で損をしないよう今後のPC環境の充実を図っていかないといけないのかもしれません。