ゆとり世代の普通の日記
会社にある様々な問題のなかでも一番やっかいな物、
それが上司との関係です。
特に直属の上司に目をつけられると、
色々と面倒なことになります。
一人だけ他と扱いが違ったり、
まるで待ち構えているかのようにささいなミスをとがめられたり、
公衆の面前で罵倒されたり、
査定評価を悪くされたりと、
本当にろくなことがありません。
それでも、上司や部下が頻繁に配置換えされる大企業なら、
当分の間がまんすればいいのですが、
中小企業で働いていると、そういうわけにもいきません。
中小企業の場合、そもそも配置換えがあまりないので、
邪悪な上司に当たってしまったが最後、
その上司に何十年もいびられることになります。
こういう場合、どういった解決策があるでしょうか。
一番オードソックスな解決策は、
いびられている部下が、会社を辞めることです。
これが一番簡単な解決策ではあるのですが、
再就職がうまくいくとは限りませんし、
仮にうまくいったとしても、
その再就職先でも、同じことになるかもしれません。
ではどうすればいいのか、実は会社を辞める以外にももうひとつ、
とっておきの解決法が存在するのです。
それは、辞めさせ屋に依頼してその面倒な上司を辞めさせてしまうことです。
辞めさせ屋とは、パワハラ上司やセクハラ上司など、
やっかいな社員を、あらゆる手を使って辞めさせるプロのことですが、
彼らに依頼することで、面倒な上司を社内から追い出すことが出来ます。
もちろん依頼人の秘密は厳重に守られるので、
ターゲットは、なんでこんなことになるのかよくわからないままに、
あちこちから足を引っ張られて、社内での地位と社会的信用を落とし、
結果的にクビになるか、自主退職することになります。
もちろん、こういう強硬手段を使わずに、
話し合いで解決できるなら、それにこしたことはないのですが、
話しても分かり合えないのが、人間の常です。
であるのなら、話してもわからない悪い奴に対しては、
辞めさせ屋の手を借りるのが一番いいです。
人をいびっている加害者ではなく、
人にいびられている被害者の方が会社を辞める、
これが世の現実ですが、
この現実にあらがう力を持っているのが、辞めさせ屋です。
なので、この現実にあらがいたいなら、
辞めさせ屋の力を借りて、現実に立ち向かってみるとよいでしょう。