ゆとり世代の普通の日記
冬場の足回りというと、路面が凍結するので自動車がタイヤをとられるとか
スタッドレスタイヤへの換装が必要とかそういう話のように思うことでしょう。
まあ実際に冬場に路面が凍結するような地方に住んでいて
その点に気をつけない人はいないと思いますが、私の場合はちょっと意味が違います。
ここでいう足回りとは、自分自身の両脚のことです。
私は車も免許も持っていないため冬でも普通に徒歩です。
学生時代は冬でも平気で自転車を漕いでいましたがさすがにもうそんな
度胸も体力もありません。
まあ、つるつる滑る路面に足を取られて滑って転んで怪我をするのに注意という
誰にでも共通する当たり前の警戒点の話ではあるんですけどね。
私の場合、そこに足首に学生時代についてしまった捻挫癖というのが
厄介ポイントとして上乗せされています。
これにより人一倍ある特定の形の段差に転びやすく怪我もしやすくなり、
その段差は高さ数センチもあれば成立するため路面に降った雪が
自動車に踏み固められたアイスバーンでも普通に発生しまくるんですよね。
足元ばかり見て歩きたくはないですが・・・こればかしは仕方ありません。