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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

相手に謝らせることも可能

なんだか世の中を見ていると、こんな闇があるのだなと、ここには潜りたくないなと思うことがあります。特に人には言えないけれど、ネットでは匿名だから言えるというようなことです。

自分では復讐できないけれど、他人にやってもらえるなら歓迎という人は多くいるようで、その代表が復讐代行という仕事です。分かりやすくいえばお仕置き屋というところでしょうか。私が気になったのは、ブラック企業で働いていた男性の話です。私はブラックで働いた経験はないのですが、今は過労死があったりと酷い状況のところもあるようですね。たまに新聞で大々的に取り上げられていたりして、日本はなんて仕事量が多い国だろうと思います。

その男性は復讐代行を頼んだところ、今まで受けていた嫌がらせがなくなるという一番良い結果が出たそうです。それがきっかけかはわからないそうですが、ニュースで赤字連続という情報を得て、素晴らしい働きをしてくれたと満足していたようでした。会社1つをここまで困らせることに成功するなんて、復讐代行の働きぶりは見えないながらもすさまじいもののようです。

また、ネットでの中傷に対して復讐代行を雇い、実際に謝らせたというケースもあるようです。ネットのトラブルは多いですから、これからも絶えないかもしれませんね。顔が見えないというだけで異常に強気になる人がいるため、なかなか罰を与えられないのです。匿名性を武器に持っているようですが、調べれば特定できるのもまた事実。人と簡単に繋がれる世の中になったので便利ですが、それを利用した悪が存在します。詐欺だったり暇つぶしと称した嫌がらせだったり、ブログに執拗に悪口を書きこんだり・・・。こういう人こそ罰を受けるべきです。自分がやられたら嫌だということがわからないのでしょうか。自分では難しい場合、やはり情報を復讐代行に譲り、執行してもらうと良いでしょう。

他、なかなか下の立場が言えない上司へのパワハラ被害を抑えたり、身もとがわからず怖い思いをしているストーカーに対して威嚇をすることもできるので、使いようによってはとても心強いものとなるでしょう。復讐というと少し強い響きですが、相談して適切な反省をさせてやりたいものですね。

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