ゆとり世代の普通の日記
3月のはじめ、夫と2人で2泊3日の沖縄旅行に行って来ました。私の住む街からは約2時間半のフライトで、初めて沖縄の地に足を踏み入れた時はとても不思議な感じがしました。
自宅を出た時はまだまだ厚手の上着が必要なくらい寒かったのに、沖縄では半袖でも良いくらいの気候で南国に来たような感じです。天気が良く日差しも強くて、ついつい日陰を探してしまう程でした。沖縄は日本であるのにハワイにいるような錯覚に陥り、かなりの気温の差がある事にとても驚いてしまいました。
そして、空港近くのレンタカー屋さんで車を借り、その車で沖縄の様々な観光名所をまわりました。レンタカーで沖縄の地を走っているといろんな事に気づかされます。
まず、沖縄には鉄道がなく、車の量が多いという事です。そして、所々にあるお墓がとても大きいのです。普段、私が見かけるお墓の5倍くらいの大きさがあり、どのお墓も立派なものでした。そして、ほとんどの家の門の上には守り神であるシーサーが置かれています。屋根の上にシーサーが飾られている家もありました。
そして、周りを見渡せば真っ白な砂浜に真っ青な海が広がっており、とても心が癒されます。いろいろな発見があり、開放的な気分でリフレッシュの出来た旅となりました。