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ゆとり日記

ゆとり世代の普通の日記

断捨離を実行していて思うこと

家という容器の大きさは変わらないのに物はどんどん増えていきます。

収納から溢れた物はそこらじゅうに散らばり、ただでさえ嫌いな掃除に手間取りイライラします。

いよいよストレスが溜まると断捨離を実行するしかありません。

きれい好きとは言えぬまでも普段からゴミを溜め込んではいないので、何を捨てるかが悩みの種です。

ゴミではない物をゴミに降格させるわけですから私なりの基準は必要になります。

捨てるべき物はすでに処分済みで、今後使う可能性が高い物を捨てるのは不経済です。

そうなると次のゴミ候補は「思い出系」、特に色々な方からいただいたお土産やプレゼントがメインになりました。

貯金箱、人形、ぬいぐるみなど全部飾るスペースも無くて箱に入れたまま物置に保管しています。

くれた方が既に故人となっている物は特に捨てにくく、ゴミ認定は申し訳無く感じます。

私も旅行土産やちょっとしたプレゼントを差し上げることがあります。

でも、いざ自分が片付けものを開始すると人の真心がこもった物は少々重苦しいのです。

これからも色々な物を差し上げる機会はたくさんあると思いますが、使えば無くなる、食べれば無くなる物を選ぼうと思っています。

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