ゆとり世代の普通の日記
NHK受信料は、放送法を根拠に支払いが義務とされている料金で
放送の受信機、つまりテレビとアンテナがある家は受信契約を払わなければならないという
「法に守られたヤ○ザ」と言う批判があって当然のシロモノです。
国営放送でもないのに受信料を払う義務というのに納得いく人がどれだけいるんでしょうか。
さらに問題は、実質法律で強制的に受信料を払わされて見せられる番組の内容です。
ここまでするならば、特に政治的スタンスについてはパラノイア的な細かさでもって
中立を保つよう努力しなくてはいけないはずです。
が、実際にはニュースなどの報道番組のみならず子供や学生用の教育番組まで
明らかに「日本としての主張とは明らかに矛盾する内容」が平気で流される点にあります。
金を奪われてゴミを押し付ける商売なんて、実にボロイですね!
で、そんなNHKの最近の悩みが「テレビのない世帯が増えて受信料をとれない」事です。
そこでインターネットに接続している家庭からも受信料を取れないかと言う
ヘドが出るような検討が始まってしまっているようですが・・・うん。
日本がアメリカ並みに銃の普及する国でなくてよかったですね、と。