ゆとり世代の普通の日記
ウォーキングである公園に行ったときのことですが、
坂道を下っていると前方か小学校低学年と思われる男の子が上がってきて、
すれ違いざまに「こんにちは」と挨拶してきました。
その子は知らない子なのでてっきり後ろに誰か知ってる人が歩いていて、
その人に向かって挨拶しているのかと思ったらそこにいるのは私だけで、
どうやら私に向かって挨拶をしているようなのでした。
私に向かって挨拶していることに気付いたときに挨拶を返せばよかったのですが、
すれ違った後で数メートル離れたので、
このタイミングで挨拶するのも間が悪いと思って子どもを無視してすれ違ってしまいました。
昔は誰にでも挨拶するような子がたまにいましたが、
最近は知らない人に近づいてはいけないと言われる子が多いので今時こんな子も珍しいと思い、
すれ違いざまに挨拶されるのも嬉しいものですね。