ゆとり世代の普通の日記
先日県の人口減少率が出て自分の住んでる所もどうかと調べてみたら
意外な事に県の中では減少率が二番目に少ないというデータでした。
そういえば市内を回る時、売地空き家になってる所が新築の綺麗な今流行りの一軒家
もしくはアパートになっていて羨ましく思ってました。
考えてみればこの人工減少って、先の世代もしくは戦後の人達は兄弟が多くて
皆それぞれ家庭を持って自立せざるを得なかったので景気も良く
マイホームラッシュだったのだから人口も家も多くて当然な訳で、
今の世代は兄弟は2,3人だからこちらも独立しても人数的には追いつかない
それで人口減少に歯止めと言っても無理がある気がします。
むしろこれで時代的に合ってるのではないかと思います。
人工減少なったらなったでそれに対応すればいいだけで
増やせば解決っていうのも違う気がします。
必要な物を必要なだけでいい
こじんまりと綺麗な新築の家はその表れかも知れません