ゆとり世代の普通の日記
朝小学生の登校時間帯にでかけたのですが昔と見かけた光景が全く違うなと感じました。
最近の子供には、名札が隠されていたりするのです。
これには少し驚きを隠せませんでした。
おはようございますとは声をかけるが誰だろうと思って名前を探すが見当たらないのです。
テレビやニュースで誘拐や子供を取り巻く危険な事件をみていると名前なんて外に出せないんだろうなという事には納得がいきました。
名前は内側に書いたり隠すのが当たり前の時代になってきていることになんかさみしいなとも思えました。
昔は、だれが見ても名前がわかって「それなんて読むの?」と知らない人に声をかけられたこともあった時代だけにいつでも人を疑うということをいないといけないのはなんだか嫌だなと思います。
他にも携帯やスマホなどを持つようになって家の電話に掛ける人が少なくなってきたので子供の人間関係も分からなくなってきているという人も多いというのを聞いたときにも寂しいなと思いました。
精神的にもおかしな人が多くなってきた世の中の結果こうせざるをえなくなったとも思います。