ゆとり世代の普通の日記
ここ最近、家から駅まで歩くように心がけています。
今までは、20~30分位かけて自転車を使い駅まで行っていました。
しかし、自分の乗り方が悪いのか、それとも道が悪いのか、はたまた自転車に根性が無いのか
パンクする事が頻繁にありました。
その為、しばらくは歩いて見ようというのが始まりでした。
勿論、自転車の時と同じ道では時間がかかり過ぎてしまうので、近道として山道を通っています。
仕事道具を背中に背負って山道を歩いている姿は、まさに登山家。
ごめんなさい、登山家は言い過ぎました。登山とまではいきませんがハイキング位にはなっています。
朝から荷物を背負い歩いて行く事でしっかりと目が覚めていきますし、時間も自転車の時と同じ位なので丁度良い運動になります。
身体と頭がさえた状態で仕事に向かう事ができるので、そういった面でもプラスかなと思います。
これからも、朝からのウォーキングを続けていきたいと思います。
本田健さんの本は以前から本屋でよくみかけていましたが、ビジネス書の作家のなかでも、かなり出版されてる本の数の多いことに圧倒されていました。
アムウェイをすすめていたり、そうかと思うと、別のセミナーをがんがん開いて集客していたり、いったいどんな人物なんだろうと気になってしまいました。
最近になって、ユダヤ人大富豪の教えという本田健さんの本を読んでから、すっかりはまってしまいました。
本田健のユダヤ人大富豪の教えを実践した結果は・・・まるで開眼させられたかのごとくです。もちろん、ネットワークビジネスで幸せなお金持ちになる道を説いてくれているのです。お金持ちになって幸せを手に入れるというよりは、好きなことを仕事にして成功とお金を手に入れる夢のような方法が延々と書かれていて、すっかりその気になってしまいました。
もうここまで来た以上、あとにはひけないような気持ちです。せっかく出会った本田健さんのユダヤ人大富豪の教えのとおり、この先、本田健さんのセミナーにも足を運んで直接教えを聞いてパワーをもらってこようと思っています。
企業でも役所でも学校でも、また、スポーツでも芸術でも文化でも、いかなる分野のどんな組織においても世代交代は避けられません。その世代交代が順調に進めば組織も順調に発展することでしょう。しかし順調に進まなければ組織は停滞してしまうか、さもなければ衰退してしまう場合もあるでしょう。
このことは、組織だけではなくて国家にも言えることです。たとえば日本の国を見ても、少子高齢化という現実を考えると、どう見ても世代交代が順調に進んでいるとは言えません。それどころか、このままでは日本は衰退してしまうのではないかと危機感さえ感じてしまいます。
しかし、どうすれば世代交代が順調に進むのかは、大変難しい問題でしょう。この問題に対しては、残念ながら特効薬は見当たりません。今から50年後、100年後には、日本は一体どうなってしまうのでしょうか。心配です。
今回訪れる場所は私の行ったことがない場所だったのですが、どうにかその会場に到着できました。今回はいつもとは趣向を変えて「ふぐづくし」だそうで参加費は高いので、しっかり食べて元はとりたいと思います。
酒が好きな人たちは普段の宴会のようにビールを飲んだり焼酎を飲んだりしているので、私はほとんどお酒を飲まずにふぐをたくさん食べました。私は普段の宴会ならば焼酎のお湯割なども飲むのですが、今回私の飲んだお酒は中ジョッキのビール一杯とふぐのひれを入れたひれ酒だけです。もちろん、お酒を飲まない分お料理を堪能したのは言うまでもありません。
ふぐは淡白な魚ので刺身もいいですが、いったん火を通したふぐは美味しいと思いました。私はふぐの白子の焼いたものを初めて食べましたが、口に入れるととろりと解け非常に美味しいものでした。あれはまた食べたいです。
最近前よりマメに掃除をするようになりました。
一人暮らしを始めたころはゴミ捨てとか掃除機かけとかがすごいめんどくさく感じられて、
気が付けば汚部屋の一歩手前!慌てて大掃除に取り掛かることがしょっちゅうありました。
で、その大掃除で疲れ果ててしまって、
また「掃除は今度でいいか~」と後回しにして…
っていう負のサイクルから中々抜け出せずにいたんです。
だけど最近になって、もう死んでしまったおじいちゃんが夢に出てきました。
おじいちゃんはとてもきれい好きな人で、
いつも雑巾を片手に持って、家じゅうをピカピカに磨いている人でした。
そんなおじいちゃんが夢に出てきて、
また子供の頃のように可愛がってくれたんです。
そのほんわかとした幸せな気持ちが起きた後も続いていて、
そういえばおじいちゃんの家はいつも綺麗で、
あの家にいるといつも幸せな気持ちで過ごせてたな~って思い出しました。
それから私もおじいちゃんの家を目標にして、
毎日雑巾で家じゅうを拭くように心がけています。